今日はうれしいご報告をひとつ。
令和8年度 特許庁「愛知県知財経営支援モデル地域創出事業」で、支援先に選んでいただきました。
7月から月に一度、じっくり相談する時間もいただき、知的財産の専門家のみなさんに伴走支援をしていただいています。
そもそも、どんな事業?
「愛知県知財経営支援モデル地域創出事業」は、愛知県及び特許庁が進めている取り組みです。
知的財産――いわゆる“知財”を活かして伸びていきたい地域の会社を、弁理士などの専門家チームが伴走して応援するしくみです。
ありがたいことに、その支援先の一社として選んでいただきました。
問屋が、いま“知財”を学ぶわけ
「問屋が知財?」と、ふしぎに思われるかもしれません。
じつはいま私たち、新しい取り組みをいくつか進めています。
そのひとつが、つくり手がいなくなってしまった懐かしい玩具を、もう一度子どもたちの手に届ける“復刻”です。
ただ商品をよみがえらせて終わり、ではありません。
駄菓子屋さんで子どもが手に取って、「なんだこれ!」と夢中になる。
そうして自然と子どもが集まる、にぎやかな風景まで取り戻せたら。
そんな想いで取り組んでいます。
子どものころに遊んだ、同じおもちゃ、同じ想い出が、大人になって、また人と人をつなぐ。
みらいの誰かの想い出になって、人とのご縁をつなぐきっかけになれたら。
そんなことも、こっそり願っています。
新しい一歩を踏み出そうとすると、権利やものづくりのノウハウといった“知財”の話が、どこかで必ずついてきます。
問屋は本来、お客さまの求めに応じて、必要なものを必要なだけお届けするのが仕事です。
その道具箱に、知財という新しい道具がひとつ増える。
先生方が横にいてくださるのは、とても心強いことです。
問屋の道具箱に、“知財”をひとつ
……と、ここまで書いておきながら恐縮なのですが。
いま具体的に何を相談しているのかは、もう少しだけひみつ。
かたちになってきたら、あらためてこの場でご紹介できればと思っています。
支援先に選んでいただけたのは、大変光栄なことです。
知財の勉強はしていますが、やることが大きく変わるわけではありません。
“楽しい”をこつこつ商っていく、これまでの延長の一歩です。
月に一度、先生方に教わりながら、少しずつですが前へ進んでみます。
その先のお話は、お見せできる日を楽しみに、お待ちいただけたらうれしいです。
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